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面接の心得

大切なのは「準備」です。
人事を尽くして天命を待つ、という言葉がありますがまさにそのとおりだと思います。
面接においても同じこと。
しっかりした準備をして望めば落ち着いた気持ちで面接が受けられるのではないかと思います。

入室から最初の対応まで

まず軽くドアをノックし、「失礼します」と言って入室、基本ですね。

さて、ここであなたに質問。
ノックの回数は何回ですか?

2回?だとしたら不正解です。
2回ノックはプアーノックと呼ばれトイレなどで使うのが一般的です。
ビジネスでは3回が正解です。

入室したら「よろしくお願いいたします」と明るく挨拶し、深く一礼。
その後席につく訳ですが「どうぞおかけください」と「言われてから」着席しましょう。

質問と対応

まず100%聞かれるであろう「志望動機」については事前にしっかり考えておきましょう。

その会社の何処に惹かれたのか、できれば「その会社ならでは良さ」を具体的な例を挙げて言いましょう。
例えば、営姿勢や理念、製品・サービス、技術力など。
いわゆるコアコンピタンスというやつですね。

「安定しているから」などの抽象的な理由ではあんまり思いいれが無いと思われてしまうかもしれませんよ。

またどの質問においても言える事ですが、質問には面接官の目をしっかり見ながらハキハキと応対したほうが、印象は良くなります。
無理に自分を造ってやる必要はありませんが、できる範囲で心掛けたいものです。

ここで注意したいのは、いくら受かりたいからといっても嘘を言ってはいけない、という事。
嘘、というか「心にも無い事」ですかね。
面接官は何人もの人間を見てきているであろうはずなので、そういう表面だけの言葉はすぐに見透かされてしまいます。

ありのままの自分の魅力を伝える、それが大事です。

退室

面接が終了したら、まず椅子の横に立ち「ありがとうございました」の言葉を添えつつ一礼。
ドアの前まできたらそこでもう一度一礼し、その後、退室します。

「終わった~」
と思って最後まで気を抜かないように
面接の大事な締めくくり、ここで失敗してしまっては全てが水の泡です。

無事、退室できたらようやく一安心。
やれることはやったんです、後は天命に託しましょう。


最後に、ここまで面接の心得について解説してきましたが、あまり「形」から入らないようにしてください。

形だけ取り繕って中身の無い人間なんて、悲しいです。
もちろんマナーは大事ですし、ある程度自分を作るのも仕方の無い事ですが(自分のやりたい放題やったら社会は成り立ちませんし、自分を少しでも良く見せようと思うのはごく自然な事ですから)、度を越えてそれはやってはいけないと思います。

あくまで、面接の心得は本当の自分の魅力を伝えるための手段のひとつと考えてください。

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